ベルメディカルケアは医療・介護・福祉を通じて、人々の健康に貢献し、全てに信頼される会社創りを目指しています。
医療機関や医療ニーズに応えるためには、大学等の研究機関・医療機関等との連携協力が不可欠になってきています。医療機器の適正使用を促進するため、発売後の情報提供・収集、安全対策などの活動における産官学の連携推進は、日本の医療の向上に貢献できる重要な取り組みと考えています。一方、この連携活動の中では、医療機関・医療関係者へ対価として金銭等の支払いが生じる場合もあり、活動に当たっては高い倫理性が求められ、患者さん及び社会からの信頼を獲得するために、透明性をより高めることが必須であると認識しています。
ベルメディカルケアでは、今般、日本医療機器産業連合会「医療機器業界における医療機関等との透明性ガイドライン」に準拠した「ベルメディカルケアと医療機関等との関係における透明性ガイドライン」を制定いたしました。このガイドラインに従い、医療機関・医療関係者との連携活動に伴う資金提供等の情報を平成27年度よりその前年度分を弊社ウエブサイト等にて公開いたします。
ベルメディカルケアは、医療機関・医療関係者の皆さまにご理解をいただき、医療機器をできるだけ早く医療機関に届け、また医療機器の適正使用を推進していくことが、日本の医療に貢献できると考えており、今後もより一層、透明性を確保した企業活動を行っていきます。
関連リンク
日本医療機器産業連合会
透明性ガイドライン策定について
透明性ガイドライン（本文）
