急性期を病院施設で過ごされた患者さんにとっては、介護施設・福祉施設は慢性期の生活の場です。
施設運営スタッフの皆様は、ご利用者様に安心で快適な生活環境を提供することが一番の課題となります。
しかし超高齢社会を目前にしても、高齢者福祉施設はまだまだ十分といえません。
そればかりか最近の新介護報酬体系や補助金カットなど、事業者御太の流れの中で経営面では苦しく、サービス面でも、身体拘束の廃止、入所期間の長期化、認知症性高齢者の増加、
総合リハビリの確立、第三者評価の導入など、多くの課題に直面しています。
私共、メディカル事業部は、そのような厳しい流れの中におられる施設オーナー様や現場のスタッフの方々の一員として、皆様と同じ気持ちになり、設備、施設備品等の商品をご提案させていただきます。
どうすれば、経営面でもサービス面でもプラスの結果をもたらすことができるのか？
私共は、そのために時代に応じた商品知識や情報、ノウハウを身につけており、共に考え、共に実行する施設の一員を目指しております。
また、御利用者様がご自宅に戻られた際にも、介護用品レンタル・販売の弊社リラックス事業部が在宅介護をサポート。
「病院施設」「介護福祉施設」「在宅」と状況や環境に合わせてご利用いただけます。
施設の一員として信用と信頼に応え、地域に貢献できる施設作りを目指します。
